検査、検査、そして入院

上の子の熱が40度前後でキープな月曜日から金曜日。

やっぱりおかしい!と思って総合病院に行きました。

 

紹介状がないと行けないので、まずはかかりつけ医に行って紹介状を出してもらう。

「もう数日様子見ても良いよ。」と言うかかりつけ医に、

「いや、もう今から総合病院行ってくるので紹介状ください!」と真顔で取り立てる母。

 

だって、土日に救急で搬送されたとしても、詳しい検査は月曜日にとか言われるのを経験上から知ってるんですよ。

金曜日でまだ総合病院がフルで稼働している間に、検査して欲しかったのです。

 

雨の中、歩けないとヘタれる上の子をおんぶしたりして総合病院へ。

そりゃ数日まともに食べてない40度発熱ではフラフラです。

受付→受診までも長い長い。

2時間後ようやく血液検査、尿検査。

 

さらに1時間血液検査の結果が出るのを待って、

「細菌感染です。入院。」

と言われる。

 

下の子延長保育決定。

関係者各所に連絡。

 

詳細な検査のため。腹部エコー。

でもよくわからなかったので、造影剤CT送り。

水分補給の点滴から液が漏れて、腕が腫れてる。。。

これでは造影剤を入れれない(点滴から入れる)から、と外来まで出戻り。

右に点滴打ち直して、念のため胸のレントゲンも追加。

 

6時ごろ、検査が終わって病棟の処置室にいるときに、旦那と下の子、祖母が合流。

程なくして祖父も合流。

部屋に入れない下の子を祖父に、上の子は病室で祖母に任せて、夫婦で荷物を取りに帰る。(車の関係で夫婦で行動。)

8時ごろやっと病棟に着いて落ち着きました。

 

ずーっと座ってた上の子はやっとベットで寝転がれてぐったり。

母も疲れた。

 

救急患者対応をされていたお医者さんが戻ってきて、正確な病名が言い渡されました。

ようは急性の腎炎でした。

それにしてはお腹も腰も背中も痛がらなのが不思議。

 

母としては、ここまでの高熱が数日キープで解熱剤も効かないのはやっぱりおかしいと思っていて。

明らかに風邪じゃない。

抗生剤か何かしら有効な薬が必要な病気でしょう、と思っていたら、やっぱりでした。

 

お股が、おしっこが、すごい臭かったのは腎炎だったからかな。

今朝になって、やっと38度後半まで体温が落ちてきました。

まだ高いけど40度キープを思えばマシ。

 

退院後も年単位の通院が必要とか、検査入院が必要とか、

多少めまいがすることを伝えられつつ。

私の通院が終わらないうちに、上の子の通院も決定。

 

我が家は一体どうなっているのでしょう。

小さな子も合わせで全員が入院した経験があるとか意味不明です。

 

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