森のくまさんの真実、ちょっとしたホラー

夜、旦那が面白い画像を見せてくれました。

「森のくまさん」って子供がよく歌う童謡?がありますが、

森のくまさんの歌詞を絵にしたものでした。

 

日本では熊って、くまのプーさん的イメージがある気がするし、

森のくまさんの2番は落としもの拾って追っかけてきたくまさんと一緒に踊って終わるほんわかストーリー。

 

だからなんで1番で逃げなさいって言われるのかナゾ。

たしかにその旦那が見つけた絵みたいに、熊が覚醒してもらってはこまるわけですけど。

 

し以前NHKの英語で遊ぼうが厚切りジェイソンになる前に、

英語版の森のくまさんを流していて歌詞にビックリ!したことがあります。

え?これ小さい子向けの番組じゃなかったっけ。。。。と衝撃。

 

調べてみたら、どうやら森のくまさんは元々英語の曲。

銃を持っていない男性がくまに出会っちゃって、「逃げなくて大丈夫?」「銃ないけど」とくまに言われ、

逃げた先には3メートル以上にある木の枝があって、運任せに大ジャンプ、

という内容。

 

英語で遊ぼうの森のくまさんは、女の子がひっしに枝に向かってジャンプしている映像だったんですけど、

日本語版の歌詞との違いに、「えっ?!マジで?」とガン見してしまいましたよ。

 

 

カナダとか熊がよく出る地域ではマジで熊って危ない。

たしかカナダで聞いた話ですが、若い女の子たちがくまに出会っちゃって、

木に登った子が携帯電話でママに電話してる間に「くまが今わたしを食べてる。。。」と話す、

なんて恐怖話があるくらい危険。

 

その話聞いて、もし仮にくまに出会っちゃったら、木に登らず限界まで走りきった方が良いのかも?

と思いつつ、その話が頭をよぎっちゃってアメリカ版森のくまさんはちょっとしたホラー。

 

アメリカ版森のくまさんは、なんとか枝に捕まることができたそうですが、

熊怖い。?

 

たまに街中で熊が出没!撃退したよって言うニュース見て、熊を殺したことに批判する人がいますが、

いや、マジで熊って危ないので、批判するひとたちが保護しに行けば良いと思うのです。

飼いならされた動物園の熊と違う認識がないんでしょうね、

野生の熊なんか保護しようという思いが甘過ぎるんだと思われます。

 

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