スキップ・ビート本誌(4、6、8号)感想、ネタバレあり 2017

スキップ・ビート本誌4、6、8号の感想です。

Act244~246 の3話分です。

※ネタバレあり

 

 

Act244(4号)

髪の毛の色が黒じゃないってだけで紅葉のオーディション失格になってしまったキョーコさん。

そんな理由だけで失格になったのでは腑に落ちないと、プロデューサーに喧嘩を売ったところからのお話。

 

プロデューサーは、一度だけとチャンスをくれました。

良かった良かった。

他の紅葉候補と同じで”紅葉になりきって審査委員の方々のところへ行く”というお題での審査です。
正直、ここのところの3話分の中で一番好きなのは、このAct244です!

いやー、キョーコさんの紅葉、良いですねー。

ちゃんと役作りができています。

 

紅葉としての言動がカッコいいですね。

殺陣さばきも上手です。さすが虎徹さん仕込み!
正直、未緒のときも、ナツのときも、本来なら役作りは収録始まる前には終わってないといけないと思うんですよね。

出来上がった役作りの完成度が高かったので結果オーライな部分が大きいのでしょうけど。

 

プロデューサーが役者しか使わない(タレントとかは起用しない)ことが明かされました。

どうする、キョーコ!

というところでAct244終了。

 

Act245(6号)

実はオーディション前に社さんは社長にキョーコが俳優部門に行くべきだと進言していました。

さすが社さん!仕事ができる人だ。

 

しかし、社長は社長、いつもの通りでございました。

キョーコが何かしら、また何かインパクトのあることをしてくれるんじゃないかと期待しておられます。

 

 

どうでも良いことですが、社さんってよっぽど社長のお気に入りなんでしょうか。

あんだけ大きい会社だったら社長とサシで会うというか、仕事の話をすることって平社員ではめったにないだろうし、

元々かなりの秘密を抱えた蓮のマネージャーになったくらいだからなー。

 

ラブミー部の管轄って社長の直下なんだろうか。

社長の直下だったら社長に進言しに行くのもうなずけるけども、うん。

どちらにしろ、あの社長に仕事ができると認められていることは明白でしょう。

なんかちょっと考えるとそれってすごいかも。

 

 

話は戻って。

審査員方々から、ラブミー部について聞かれるキョーコさん。

っていうか、タレントがいけないならまだしも、ラブミー部がだめならモーコさんもオーディションヤバいじゃん!

モーコさんって俳優部門所属だろうけど、しっかりラブミー部のHPに一緒に載ってますよ、バレますよ、ヤバいですよ。

 

 

今度は殺陣の模擬演技審査をすることになった紅葉オーディション。

キョーコさんのお陰で波乱万丈なオーディションになっていて、他の参加者に少し同情を禁じえないかも、なんて。

 

社さんに連から帰国したメールが届いたところでAct245終了です。

連さん帰国したらしい。

やっとホワイトデーの伏線が回収されるのかしら。

 

 

Act246(8号)

この号の花とゆめにはドラマCDが付録でついていました。

ファン投票1位のグアムでのあのクオンとキョーコとの再会シーンは40巻初回限定版でドラマ化されましたが、

2位になったセツカとカインのあの夜の話が付録でドラマCDとなったそうです。

き、聴きたかったー!

(満喫で花とゆめを追っているので付録がないのです。買おうと思っても本屋に行くタイミングができずに次号になっていた。。。)
話はAct246中身へ。

中表紙がいきなりクオンさんです!

相変わらず綺麗だなー、目の保養だわー。

 

テンさんはドライバーとしても動くんですね。

そういえばキョーコとグアム行った時も運転してましたね。

海外でも運転できるテンさんすごい。

(グアムは左ハンドル右側走行かな?日本と反対だと少し運転怖いんですよね。)
帰国したクオン(蓮)がキョーコが紅葉のオーディションだなと思いをはせて、場面は紅葉のオーディションに戻ってきます。

殺陣の模範演技を見て、他の紅葉候補者さんたちは、あんなの無理と青ざめております。

キョーコは途中から目を閉じて瞑想中?
千鳥のオーディションの方々も合流。

モーコさん、綺麗ですねー。

キョーコがもだえております。
さっそくキョーコから殺陣の模擬演技審査が始まるのですが、紅葉候補者たちが、過去のキョーコのあれこれ(未緒のときに飯塚さんを演技で黙らせたとかうんぬん)を話しています。

そして2階へ行ってお忍びで審査を見ようとする面々。

 

社さんが真相を聞かれて、意味深の無言の表情!

マネージャーとしての手腕というか、やり取りというか、あえて言わずに目を伏せましたよ。

しかもキョーコさんの特性をよくご存じです。

そりゃ、連のそばでずっと見てきたもんね。

ある意味、連よりキョーコのことはよく見てるというか把握してるんじゃなかろうか。
審査が始まるよってところで、Act246終了です。

3話消費してもまだ紅葉編というかオーディションすら終わる気配がない。

紅葉編の終着点が見えないので、どうなるのかすごい気になります。

 

 

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