明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いいたします。
今年の正月は、上の子が着物を着たいとのことで、実家に眠っていた我が姉の幼少時の着物を持ってきてもらいました。
裾直しせず着れて良かったです。
昔やってたバイトのおかげで浴衣はなんとなく着れるので、
着物も教えてもらって、なんとなく着付け。
子どもだし、多少粗があっても良いでしょう、ええ。
今から挨拶まわりやらなにやら行ってまいります。
追記
着物を着たまま、お漏らしされました。。。
あれほど
「着物を着ているときはトイレに行くのに時間かかるから、早めに言ってね。」
と言い続けたのに!
っていうか、トイレ!って言った瞬間漏れそうって、無理だろうよ。
せっかくの晴れ姿が台無しです。
車に乗ることも出来ず、家まで歩ける距離だったので、予定を中断して歩いて帰宅。
もちろん、帰宅中はお小言の嵐。
お姑さんが一連の話を聞いて、
「自分の感情を、苛立ちをただ子どもにぶつけるのは、しつけじゃない。」
と一言。>旦那に向けて。
そりゃ、そうなんですけどね。
お漏らしした子どもが一番傷付いてるって、
せっかく時間かけて着付けして髪結って、綺麗ねって言われる娘の姿を楽しみにしてたんですよ私が!
旦那の協力が欲しい時に仕事でいなくて、1人で子ども2人世話してイライラしてて、
「トイレに行こう」
なんて、寝てしまった下の子を抱えて着物着た上の子を階段補助するなんて無理!
オムツなんて発想もなくて、そんなアイデアあるなら最初から言ってよ旦那よ。。。
結果オーライな面もありつつも、一番迷惑だけこうむったのは私の母かな。
着物を持ってきてくれて、一応着付けの仕方を教わった時に着物姿を見たものの、
頭をちゃんと結った姿は見れず、クリーニングを任される母であった。
ごめん母。
一年の初めから、母たちの偉大さと助けを受け、
しつけについて実地訓練で学び、
いろいろと考えさせられる年始であります。
一応、旦那たちが帰宅して冷静になってから、
何がいけなかったのか、これからどうしたらよいか、フィードバック。
泣きながらごめんなさいして終了。
子どもって面白いもので、
「親の言うこと、約束を守らなかったことがダメ。」
よりも、
自分が一番ショックだった
「お漏らししちゃった」
が一番いけなかったことで、ごめんなさいすべきことなんですね。
「何がいけなかった?」
って聞いたら
「お漏らししたこと。」
「これからどうすれば良いかな?」
と聞くと、
「お漏らししない。」
と返答。
いや、一応あってるけど、根本は
「親の言うこと、約束を守らなかったのがダメ、で、
これからは親の言うことをきく、約束を守る。」
ことが重要なんだよー。
と念押し。
しつけって難しいですね。