娘は引っ越しが嬉しかったらしい。特にトイレが

上の子は、引っ越しがとても嬉しいものだと認識した模様。

 

普段させてもらえない延長保育が出来て、

(パッキングやら引っ越しやらの邪魔になるから)

 

朝いつもはお米なのを、大好きな菓子パンを食べれて、

昼も幼稚園で頼めるパンで、

夕食は外食。

(コンロとか台所用品もろもろを荷造りしたため料理できない)

 

 

娘が何より喜んだのは、トイレを邪魔されなくて済むことでした。

前のところだと、廊下側に外開きに開く扉のトイレだったので、

廊下を行き来しようとすると、トイレの扉を閉めないとダメ。

 

だけど、娘はトイレのドアを開けておかないと落ち着かないらしく、

いっつも

「勝手にドア閉めた!!閉めないでー!」

ってガチギレしてたんです。

まーめんどくさい。

 

 

引っ越してからは、部屋の奥にトイレがあって、しかも引き戸。

人の行き来がないところだし、引き戸だし、勝手にドアを閉められることもなく。

ドア問題なく安心して用を足すことができるのが、一番嬉しい模様。

 

こちらとしても、トイレのたびにいちいちキレられなくて済むから嬉しいよ。

しかも導線上、今までみたいに洗面所の電気をいちいち付けに行かなくても良くなったのも地味に嬉しい。

 

 

トイレに妙な段差がなかったのも一安心でした。

トイレの床って、なぜか一段下に下がってたり、上がってたりするところがありますよね。

前のところも一段上がってたんですが、上がる分にはまだ良かったです。

姉家のトイレは一段(っていうか結構)下がっているので、少し恐い。

下の子のトイレトレーニングが待っているので、床に段差がない方が安心します。

 

 

まあ、トイレの便座が温便座じゃないし、妙に前の部分のUの間が空いてて冷たくて嫌なので、

温便座に変えたいなーと思っている次第。

 

 

前のところに引っ越し後、確認のために見に行ったのですが、

子供達が帰りたがらず、むしろ前のところに何も執着していなかったのに少し驚きでした。

私が中学生のときに引っ越した時は、前の家に未練タラタラだったんですけどね。

やっぱり、子どもは新しいもの好きなんでしょうか。

前のところに帰りたい、なんて言われても難しいので良いことなんですけどね。

 

 

 

 

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