今日の話はトイトレ成功の話ですが、そのためシモのお話となりますご了承ください。
下の子、もうすぐ3歳。
トイレトレーニングを2歳過ぎからなんとなーく初めたけど休み期間が長く、
一応はトイレの補助便座を自分でセットしたりはできるようになっていました。
4月に急ぎトイレトレーニングを再開?してみたものの、
どれだけ言っても、何度おしっこでパンツズボンが汚れても、トイレでおしっこできず。
保育園が長時間預かりになって夜泣きが始まり、ストレスためてるのかとトイレトレーニングを保留にしていました。
保育園ではトイレには行っている様子。
しかし、先生からは「トイレでおしっこできましたよ。」なんて報告はなし。
この前先生に聞いてみたら、「トイレ行くとは言うんですけど、出てないですね。」とのこと。
一応トイレトレーニングは保育園で続けられてたらしい。
保育園のトイレ、2歳児用に小さいし座りやすそうですが、行ってもやっぱり出ませんか。
で、今日。
オムツの減りがやはり早いのが恐怖だし、3歳過ぎると児童手当が五千円減額になるので、
できれば今月中にパンツ生活に移行してもらわないと、と言うことで。
GWに再開しようとしていたトイレトレーニングをやっと再開。
トレーニングパンツを朝履かせて様子見。
今まで「オムツが良い!」って言い張ってくれてたんですが、保育園でお友達がパンツなのを見ているんでしょうね。
「もうすぐ3歳のお姉さんは、Kちゃん(最近生まれた友人の子で、我が子達お気に入り)と同じオムツではねえ。もうオムツ卒業して、トイレでしないと恥ずかしいよ。」
と言うと、今日は素直にパンツを履いてくれました。
「パンツはお姉さんだよね。」と言いつつ。
今までは大抵朝洗濯物干してる時くらいにおしっこをしちゃって、それ以後何度も変えないといけなかったんです。
だけど、今日はおもらしせず洗濯物を干し終え、子ども部屋の掃除をみんなでしているとき。
いきなり真剣な顔をした下の子に「どうした?」と聞いたら、悲痛な顔で「うんこ!」と。
急げ、急いでトイレへ!
「ママは来ないで!」と言うので少しして見にいったら、なんと成功!成功しています!
「ぽちゃんって言ったのよ。」と得意げな顔。
すごい!最初にうんこからとか凄い。
その後、今日一日は、「トイレ、ママついてきて。」を何度も何度も何度ーも繰り返し、
出ない時もあれば、短時間の間に2、3回通ってやっとおしっこが出たり。
一日中、お昼寝も含めてお漏らしなしで過ごせました。
大快挙です!
あと数日パンツで様子見て、漏らさないようならオムツ卒業です。
明日のお出かけと月曜の保育園にパンツで行くかはある種の賭けですが、ここまで出来てオムツにも戻らせるわけにもいかず。
やっぱり、おしっこだけじゃなくてうんこも同日に出来るようになったのは大きいですね。
たまにうんこだけはどうしてもパンツでって子がいるんですよ。
明日、明後日が勝負どころです。
ああ、これでトイレトレーニング中、お膝の上に抱っこしている時のお漏らしの恐怖から解放されます。
いつ漏らされるかわからない、あの黒ひげ危機一髪的な緊張感がね。
上の子のときは、お漏らしでいくつかおもちゃをダメにしてますし。
もうすぐ3歳、やっと、やーっとオムツから卒業できそうです。
ここ最近、いつ卒業できるのか、どうすればトイレでおしっこうんこ出来るのか悩んでたんですよ。
ああ、本当に良かった。