子の夏休みの宿題に読書感想文がある。
プリントを見ても、読書感想文が必須なのかよくわからず、
自由図書なのか課題図書なのか、両方なのかもよくわからない。
我が子は元から読書好きなので、本は家にあるもので自由図書でいこうと思う。
しかし、宿題で読書感想文を書こうにも、問題が山積み!
なんで原稿の書き方を知らないのさ。
「ママー、縦書き?横書き?」
って、原稿の書き方教わってないんかい!
読書感想文の内容に行き着かない。
しかし、原稿書きのルールを母の私が忘れていることが判明。
旦那が我が子に買ってくれていた「ドラえもんの読書感想文が書ける」本を確認しつつ、我が子に教えました。
ナイス旦那!
読書感想文の原稿書くルールは、
- 題名を最初に書く。
- 次に名前。
- 一行飛ばしてから1マス開けて書き始める。
- 文or 段落が終わったら行を変えて1マス開けて書き始める。
題名とか名前は覚えていたけど、文が終わったら改行は忘れていました。
と言うか旦那から段落ごとに改行でしょ、と言われて、このあたりはナゾ。
我が子は改行のタイミングと上1マス開けるルールがいまいちわからないらしく、消しゴムで消して訂正の嵐。
1枚書き終わらずに
「疲れたーもう無理ー。」と投げ出していました。
腎炎で2週間休んだ時に原稿の書き方を教わったんだろうか。
しかし、それにしても読書感想文が宿題として必須なのかもいまいちよくわからず、
家庭に丸投げすぎる!と思う。
何書いたら良いか全くわからないと言うので、親が手取り足取りですよ。
実家帰った時、姪も習字の宿題やってましたけど、見本なしで書いてました。
甥っ子は宿題の全容を把握してないみたいで大丈夫か?と心配しつつ、
どの小学校でも家庭に丸投げ感ハンパないなーと思う夏休みの宿題です。
夏休み宿題リストとか、夏休み明け持ち物リストとか、もっとわかりやすく全容をリストにしてプリントでくれれば良いのに。
宿題といえば、アサガオが枯れかけてきていますが、どうしましょう。
あと約2週間生きてて欲しいんですけど、怪しいなあ。
今日種ができてたから、まあセーフなのかも?
思えばアサガオがあったら長期旅行行けないじゃないですか。
実家に長期帰る家は誰か友だちに頼むのかな。
来年も野菜育てるのの鉢植え持って帰るらしいし、親の夏休みの宿題はまだまだ続きます。
読書感想文は、結局、旦那監修のもと最初から書き直してました。
私の苦労は?!
けっこう時間取って教えたんですけど。
もう知らん、私は今後一切読書感想文には関わらない!