子ども用立体マスクを2種類手作りしてみた比較、小学校の給食配膳時用

我が子の小学校では、毎日給食の配膳の時間に、給食当番さんだけでなくて全員がマスクをつけないといけない決まり。

1学期は使い捨てマスクを使わせていたけど、そんな数分のために風邪でもないのにマスクがもったいない!

 

と思って、1学期中には忙しくて重い腰が上がらなかったマスクをやっと作りました。

1つは残っていた使い捨て立体マスクから型紙を起こして作った立体マスク。

もう1つは、YouTubeを見ながら若干サイズを我が子用に大きくした立体マスク。

 

作り方としては、上の立体マスクの方が作りやすい。

塗って、塗って、裏表返してステッチかけるだけだから。

 

我が子に聞いたところ、上の立体マスクはハリガネが入っていないので少し微妙らしい。

「どっちの立体マスクが好き?」と聞いたら、

「下の折りたたみ式立体マスクの方。」と返答。

そりゃそうか。

 

下の方は真っ直ぐに折らないといけないし、折り目仮縫い、

バイアスっぽく布を縫い付ける必要があって、ちょっと面倒。

折り目の幅を変えて少し広めにしたら、両横の布サイズが合わなくなって一回失敗。

 

 

100均ガーゼを使う予定が、昔我が子が赤ちゃんの時にタオルケットを作ろうとして購入した、ちょっとお高めの材質が良いガーゼを使うことにしました。

一応口につけるものだから念のため。

あ、ゴムは100均です。

 

上立体マスク1枚と、下の折りたたみ式立体マスク2枚の計3枚で回しています。

洗い替えにやっぱりマスクは3枚必要ですね。

これでマスクの洗い回しができるので、コスト削減!

余った使い捨てマスクは風邪の時使おう。

 

本当は刺繍しようと思ってたけど、洗う頻度が多くてすぐ刺繍が駄目になりそうなのと面倒になってきたので辞めました。

気分屋の母で申し訳ない娘よ。

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