長女が通っているヤマハの幼稚科。
商業施設の一角にあるのですが、先日隣にある三省堂レンタル売り場が閉店とのことで、DVDやらレンタルコミックがレンタルの装いそのままで売り出されてました。
DVD1枚480円かぁ、と思いつつ、興味本意で店内を見てみることに。
やっぱりソフィアとかジブリとか売れ筋は無かった。
販売開始日の夕方だったんだけどねぇ。
いないいないばあのDVDが欲しかったなぁ。
店内2週目の時点で、長女がティンカーベルのDVDを、次女がコッシー(みいつけた)のDVDを手に取った。
いや、ママは一言も買うって言ってませんけど。
比較的マジで言ってませんけど?おーい。
しかし次女は現在ハイパーイヤイヤ期。
イヤイヤ期の最絶頂期なので、買わずにDVDを手から奪おうなら一悶着は必須。
困った。
長女がイヤイヤ期のときは頑として聞き入れなかったけど、2人目は甘くなるのが良く分かる。
疲れてるから騒がれたくない。
グズグズに付き合う体力も気力もない。
騒ぐ次女を文字通り抱き抱えて長女の手を引いて帰る気力が湧かない。
DVD2枚で静かな日常が買えるなら、それも良いのかもと思ってしまう自分がいた。
そして購入する自分。
甘い。そしてお金無いのに。。。
ゴメンよ長女よ。
長女がイヤイヤ期のときは厳しすぎたと自覚はしてる。
しかし、ティンカーベルはプリンセスじゃないよって言ったのに、ディズニー好きだからと買ったは良いが、結局途中で見なくなるってどういうことだ長女よ。
次女が買ったコッシーばっかり好んで見てるし。
大人びた発言が多くなってきたけど、まだまだお子さまよのぉ。
次女のしつけがちゃんと出来ているか心配。
長女がらみで「お姉ちゃんに謝りなさい!」が圧倒的に多いのよねぇ。
やったらダメってことは言うとすんなりやめるから余計。
でも一日中「ダメダメ」子どもたちに言ってる気がして気が滅入る時がある。
怒って叱ってばっかり。
次女が長女と違って2歳3カ月にして、外にいるときはママじゃなくてパパや他の遊んでくれる大人が良いってなっているのが複雑。
長女は2歳半過ぎまでママっ子で私の後ろに隠れる感じの子だったからなぁ。
私自身の自己肯定感が低いのが、子どもたちにも良くない影響があるのは頭ではわかっていても気持ちがついていかない時がある。
次女のイヤイヤ期はまだまだ続く。