以前、死海の泥石鹸をもらいました。
死海とは、イスラエルにある湖のことです。
塩分濃度がすごく高くて、死海に入ると湖なんですけど浮くんだそうです。
浮き輪なしで。
ただし、肌に傷があるとすごい痛いらしい。
塩分が濃すぎるから。
へー。(古)
そんな死海の泥でできた石鹸をもらったのです。
死海の泥って肌に良いらしくって、パックとかすると肌がつるつるになるのだとか。
何かおいそれと使えない雰囲気を漂わせていたので、大切に(?)しまわれていたのでした。
しかし!今回意を決して使ってみようとなって、使ってみました。
石鹸は、ただの少し大きめの真四角。
色は黒っぽい。
使ってみると、オリーブのいい匂いがただよいます。
泡立ちがいいですね。
きめ細かな泡が肌を包んでくれますよ。
さすが死海の泥石鹸!
そんじょそこらの安売り石鹸とは泡のきめ細かさが違いますねー。
本当に細かい。
泡が長持ちする感じがします。
洗い落として、いざ娘と浴槽に入ってみたら、
娘の肌がすっべすべ!
何これすっげー肌触り良いわー。
つるつるすべすべしてますよ。
自分も旦那も子どもも肌がすべすべつるつるになりました。
それでいてしっとりしている感じもします。
何これ!すっげー良い石鹸じゃん!
今までの安物石鹸とは比べ物にならない。
どこのだ?!
と調べてみたら、「faran」(ファラン)という有名なメーカーの石鹸でした。
同じものは日本での販売はなし。
そうかー、類似商品でも1,000円以上しますかー。
誰かお土産にくれないかなー、なんて思ってみたり。
ついつい他の高い石鹸ってどんな感じなのか知りたくなってみたり。