いや、どうでも良いとか言っちゃダメなんでしょうけど、
我が子から話を聞いた時に思わず
「めっちゃどうでも良いわー。」と漏らしてしまった話。
小学1年生の我が子のクラスでは、二学期に入ってピアニカの授業が始まりました。
ピアノ習っていて音楽好きな我が子はルンルン。
で、今日
「先生に、お休みの時の手がグーになってるからパーにしなさい。」
と注意をうけたらしい。
例えば、
ドーレードー、うん(お休み)、ドーレー、、、
と弾く時に、お休みの「うん」の時に手を上げなければならず、手を上げた時はパーでなくてはいけないと言う指導らしい。
グーだとすぐに次が弾けなくなるかもだから、手の形を開いたままにしておきましょう、
という意味だと思うんですけどね。
ヤマハの幼稚科に2年通って、お休み(休符)で手を上げましょうなんて習わなかったけどなー。
(ヤマハ幼稚科は親同伴でずっと見てた。)
ピアノ習ってるから変な癖つけないで欲しいものです。
これって、先生に言ったらモンペ扱いになるのかな。
とりあえず我が子には
「学校の先生が教えることが必ずしも正しいわけではないよ。
ピアノ習ってるんだからピアノの先生に今度確認して、今回はピアノの先生の言うことを正しいとしたどうかな。
ピアノの先生の方が専門家なんだし。
まあ、とりあえず小学校では合わせときな。お疲れ。」
と伝えときました。
親としてどうかと思うんですけどね。
最近の、算数の解答に定規使わず提出した子に160問やり直しさせた小学校の先生の話もあるし。
小学校の先生の仕事量はかわいそうだと思うし、休みなしな労働環境も大変だと思うんですが。
先生の言うことすべてが正しいわけではないのも事実だし、けど真っ向勝負してては世渡り上手ではない、ことを身につけて欲しいかな、と。
我が子はさらっと
「手をグーにしてもパーにしても次の音を問題なく弾ける。」
と言っていたので、正直本当どうでもよいのですけどね。
私もピアノ習ってたけど、休符で手をあげるなんて習った覚えないけどなー。
ヤマハで待機中の手のカタチはしょっちゅう指導されてたけど、休符じゃないし。
お休み(休符)の間に次の音に指を置きなさいとかあった気がする。
まじで休符で手をあげるなんて変な癖はつけたくはないなーとは思う母でした。