手拭きシート入れを手作り、ウエットシートのフタとポーチを合体

ある日、何かを作っていた時についでに作った小袋。

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何も考えず、手ふきシートの袋にザックリ合わせて布を切って、ササッとミシンで縫ったものです。

作った後で、取っ手があった方が使いやすそうと思い、取っ手は後付しました。

出来上がり寸法は、横21cm×縦14cm(ファスナー部分も入れると15cm)。

 

1時間もかからずザックリ作った割に、すごい使ってますこれ。

手ふきシートだけじゃなくて、布のエプロンとか、パウチの離乳食も一緒に入るので、外食するときにヒョイっと入れて、持って行けるので便利なんです。

やっぱり取っ手を付けて正解でした。

 

手拭きシートを入れるとこんな感じ。

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手拭きシートの取り出し口は、ウェットシート用のフタ「Bitatto」を使って乾燥防止してます。

ビタット、便利ですよね。

 

 
友だちが、ポーチとビタットを合体させて、ポーチに入れたまま手拭きシートを取り出せれるようにしてたのを見て、「あーなるほどー。」と感心。

そうか、ポーチに穴を開けてビタットをくっつけたら、ポーチから出さずにビタットのフタを開けるだけで、シートだけを取り出し口から取り出せるのね。

うまく考えてますよね。

 

友だちいわく、「ビタットは接着剤で付けたから、糸と針は必要なくて、ポーチに穴を切って開けるだけでだから簡単だったよ。」とのこと。

確かに友だちのポーチはポリエステル製?ほつれなさそうな素材なので、切ってもほつる心配はなし。

 

ビタットって、接着方法が両面テープなので、何回か繰り返して使うと粘着力が弱まってはがれてきちゃうんですよね。

ポーチにビタット合体方式だと、繰り返しはがすこともないからその心配もないんだな、と後から気付く。

でも、作るのが面倒に思って、結局作ったピンクの小袋で十分かなと思っている私です。

 

作ったピンクの小袋は、うっすい布で作ったので、もうちょっと厚手か裏地を付けるべきだったかなと思ったんですが、薄いがゆえにすぐ乾きます。

小ささが下の娘には扱いやすいのか、よくカバンからこのピンクの小袋を出してきて、お買い物行くごっこをしてます。

取っ手がポイントのようです。

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