以前、母が孫である我が娘と指編みをしようとしてアクリル毛糸を買ってくれました。
しかし、指編みされずに毛糸と指編みの本を放置。
100欣のダイソーで、昔懐かしのリリアンを見つけた!
写真はリリアンやり途中。
これくらい大きければ小学1年生でもできるかなーと思いまして、買い与えてみました。
リリアンのやり方がパッケージの裏に書かれています。
拡大。
毛糸をリリアンに巻きつけて →
付属にピンクのピン?ピック?(写真撮るの忘れました)で毛糸を引っ掛けていく →
また毛糸をリリアンに巻きつける
をひたすら繰り返すのがリリアンのやり方。
まだ1人ではやり方がイマイチわからなそうだったので、親の私が見本をみせてみた。
毛糸を巻きつけて、案外めんどくさい。
毛糸をピンで引っ掛けて、引っ掛ける数が多いなあ。
また毛糸を巻きつけるんだけど、巻きつけるのも案外難しい。
え?まじで、これ面倒に思うのは私だけ?
1段目は私、2段目以降は娘がやりましたが、3段目で早々に挫折。
早っ!
しかも一部外れてしまいましたよ。
巻きつけるのにやり方を見ながらでないと毛糸を巻けないので、気が抜けず疲れてしまいました。
リリアンってそういえば昔ハンドルを回したら編めるやつありましたよね。
今もあるのかな。
そりゃ、こんな面倒なことおもちゃがやってくれるならこしたことはないでしょう。
調べたらありました!ハンドル回してリリアンのおもちゃ。
私はかぎ編みが趣味なので、かぎ編みで編んだ方がずっと簡単で楽じゃないかと思ってしまいましたよ。
リリアン、難しかったです。
今度は、娘にかぎ編みを教えてしまおうかなーと考えております。
かぎ編みだと、チェーン編みと細編み長編みさえ覚えれば何でも作れるのですが、小学生にはどちらが良いのでしょう。