娘の水筒。
2年くらい愛用していますが、
こういう水筒って、水筒本体と肩ひもをつなぐ部分が劣化してすぐ外れるようになるんです。
でも今は小学校に行くときは、
こういう1リットルの水筒を使うし、
500mlのプリンセス水筒は、夏休みちょっとしたお出かけに使うくらいなので買い替えるのもなあと考える。
なんとか水筒カバーを作れないかなーと考えて、
布で作ろうか、でもなあと悩み、かぎ編みで水筒カバーを手作りしてみました。
仕上がった水筒カバー鍵編み。
見栄えは微妙だけど、水筒本体の柄が見えるようにしたかったのと、
ミシンを使う気になれなかったので鍵編み。
水筒カバー鍵編み、作り方
中太3号用を2本どりしてかぎ針8号で編みました。
- 最初は輪の細編み6目。
- 段を増やすごとに増し目をしていき丸を細編みで作っていく。
- 水筒本体の底を覆い隠すくらいのサイズになったら、引き抜き編みで立体にする。
- サイドの最初数段は細編み。(落としてもカバーになるように。)
- あとのサイドは長編み。適当に空間を開けつつ、二ヶ所長編み3目で紐的強度をつける。
- 長編みは引っ張ると伸びるので、そこそこの高さで終わらせて細編みで縁取って終了。
肩ひもは100均で購入したフック?を使用。
そんなに作成時間はかかってません。
底を作るのが若干手間ですが、長編み部分は本当に適当。
上に行くにつれて、空き部分が増えていってます。
水筒カバー、鍵編みだと、、、
まあ見ればわかるんですが、鍵編みの水筒カバーだと、
今回長編みで編んだのでビヨーンと伸びます。
(以前スタークロッシェ編みで自分の水筒カバーを編んだときは、伸びなかった。)
あと、水筒を置いた時に、ダラーン落ちてきます。
(写真は吊り下げています。)
たぶん、ビニール加工の生地で水筒カバーを作れば、カタチ崩れせずにいてくれると思うんですけどね。
2本どりだし、強度はそこそこあると思われます。
元から水筒カバー付水筒がおすすめ
下の子は、少しお値段がしますけど、カバー付きのキャラクター水筒を買いました。
スーパーとかの店頭では、カバー付きはキャラクター物がないですが、
Amazonでは、普通にディズニープリンセスやソフィアのカバー付きのステンレス 水筒が販売されています。
カバーだけでなく、本体にもしっかりキャラクターが描かれているので、おすすめ。
カバーもすごいしっかりしていて、多少落としても水筒が割れないのもおすすめなところ。
(似た水筒でプラスチック製の水筒は落としたら割れた。)
何より、カバーに取っ手が付いているのが良い!
年少さんの小さい手で片手で持って飲むためにすごい役立っています。
あと、キャラクター水筒カバー付きだと、あまり周囲とかぶることがないです。
今のところ。
この手の水筒は、パッキンは一年交換だそうなので、一緒に買っておくと良いでしょう。