映画「ハッピーフライト」を見た、感想、レビュー

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映画「ハッピーフライト」を旦那が借りてきたので見ました。

「ウォーターボーイズ」や「スウィングガールズ」の監督である矢口監督の作品です。

 

邦画って、テンポがゆっくりのものが多いイメージなんですけど、

ハッピーフライトは、テンポ早めで飽きさせない展開で目が離せませんでした。

 

 

ストーリーはすっごく単純。

国際線の飛行機が飛ぶまでと、飛んだ後の飛行機運行業務に関わる人たちの仕事風景をひたすら追っていく作品。

 

ストーリーの基軸は、機長になるための最終試験に臨む副操縦士さん。

このホノルル行きのフライトで合格になれば晴れて機長になれるよって重要なフライト。

 

それを軸として、国際線が初めてのCAや、下っぱ整備士君、グランドスタッフや管制塔スタッフなど、飛行機のフライト運行に関わる人たちの人間模様を描きながら、

しかしかなり淡々と話は進んでいきます。

 

 

どこかの映画批評サイトで、

「この映画の良さは、無駄に説明をしていないところ。」

って書かれてましたが、なるほど、確かに説明セリフも説明字幕も何もない。

 

管制塔と機長がなぜ英語でやりとりしてるのかとか、

そのやりとりの英語の内容とか、

なんで急に主人公の副操縦士が酸素マスクつけたのかとか、

全然説明なんてない。

 

けど、だいたいが常識で知っているか、映画を見ていればわかるので問題なし。

 

ちょい役でも有名俳優を起用していたり、

仕事あるあるで「わかるわー。」と言いたくなったり、

クスッと笑えるところが随所にあって、すごく見やすい映画でした。

 

初めは飛行機が落ちたりトラブってパニックになるパニック映画かと思ってましたが、

いやはや。

仕事風景を淡々とひたすら追うだけで、これだけ面白くなるとは。

 

この映画が中高生のころにやっていたら、自分は少しでも飛行機運行業務に興味が出たんじゃなかろうかって思ってしまう。

たぶん、制御システムとかシミュレーションプログラムとかの作成にしか興味持たなかった気もするけど。

 

 

そういえば、ハッピーフライトも制作が亀山千広さんなんですね。

踊る大捜査線ファンだったので、エンディングロール見てて「あ!亀山さんだ。」と気付いたのでした。

 

2008年の映画ですけど、普通に面白かったです。

邦画は字幕を追わなくて済むので見てて楽ですね。

 

 

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